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■当事務所の沿革及びトーマス・ブレークモア

ブレークモア法律事務所は、1950年にトーマス・ブレークモアによって設立された、最も伝統のある日本の渉外弁護士事務所です。
ブレークモアは、1915年米国に生まれ、オクラホマ州に育ち、1938年米国オクラホマ州の弁護士資格を取得し、米国での弁護士業務のかたわら、英国ケンブリッジ大学で国際法を、東京帝国大学で日本法を研究しました。第二次世界大戦後再来日し、国務省、マッカーサー司令部の法務部において、それぞれ勤務し、1949年そのころあった外国人向けの司法試験に合格して、日本における弁護士活動の完全な資格を得、1950年に当事務所を設立しました。
当事務所は、適正規模の弁護士数を維持しながら発展し、特に、企業法務、M&A、証券化、商業・投資銀行規制業務及び訴訟に関し、海外・国内の一流企業からの高い信頼を得るに至りました。更に、最近、商業・投資銀行規制、訴訟及び海事関係の業務に精通した弁護士グループを加え、布陣を強化致しました。
当事務所は、今後ますます増大する海外・国内企業及び社会の、法的サービスに対するニーズに応えるため、真のプロフェッショナルの育成を行うと共に、クライアントに対し、質の高い法的サービスを迅速に提供できる体制を更に強化する所存です。



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